[Xiaomi] ヘルパーアプリは、動作するたびにダイヤログが出て「OK」を押さなければなりませんか?

sacchan

New member
はじめて投稿します。初心者です。
Xiaomi Mi11 liteです。

Wi-Fi操作の動作の際に、Helperアプリが起動して、待機したうえでOKを押すことを求められますが、これは、マクロが発動するたびに求められ、手動でOKを押さないとだめなんでしょうか?
 

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JA-Translator

Moderator
私は、あいにくXiaomi を使ったことがないので、強力な情報を提供できませんが、
(私のスマホAndroidに準拠しているGalaxyでは、何も聞かれないため)
何となく、「Xiaomi 特有の問題」(ヘルパーアプリの問題ではなく)のような気がします。

「Xiaomi WiFi 接続」のキーワードで検索してみたのですが、、、
「これだ!」という有益な情報が見つかりませんでした。

Xiaomi をよく知らないので、的ハズレだったらゴメンなさい、
試しに・・・

●機器本体の
1.WiFi接続の設定あたりを見て、何か「常に有効にする」があればONにする、
同様に
2.ヘルパーアプリの設定で通信系あたりで「アクセス許可」をONにする、


でいかがでしょう?


-------
念のための確認ですが、最新版を使用していますか?

・Xiaomi 本体のシステムは最新状態ですか?バージョンは?

・MacroDroid ver. 5.22.6(リリース: 2022年2月22日)

・ヘルパーアプリ ver. 1.7

投稿時に、バージョン情報なども明記すると、よりよいヒントになるかもしれません。
 

Dimlos

Well-known member
ADB Shell [Tasker Plugin]を使ってadbコマンドを送信する事で、MacroDroidHelperを使わずにWi-FiをON/OFFできます。少し制限がありまして、最初に開発者向けオプションのUSBデバッグとUSBデバッグ(セキュリティ設定)をONにして、PCとUSB接続してadbコマンドadb tcpip 5555を実行しなければいけません、このコマンドは端末を再起動するまで有効です。

下準備が終わったらプラグインを呼び出してスクリーンショットを参考に設定にしてください、Redmi Note 9Sで動作確認をしています。
 

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sacchan

New member
みなさま返信ありがとうございます。

こちらが該当しましたが、Android12にアップデートしたところ解決策に提示れている開発者向けメニューがなくなってしまいました。

もともと、バッテリー節約のために自宅と職場でWi-Fiオン、それ以外ではWi-Fiオフの自動化を試みていたのですが、
Googleがユーザーに余計な手を加えさせない方針を強めているとのことで、カスタマイズや自動化は年々めんどくさくなってるんですかね
マクロによるWi-Fiの自動オンオフがいまどきのスマートフォンでバッテリー節約にどの程度貢献するのかもよくわからなくなってきたので、いったんこのマクロは放置したいと思います。Wi-Fi切り替えのスマートアシスタント機能とかありますもんね。

また何がありましたらよろしくお願いいたします
 

JA-Translator

Moderator
ページを眺めていて、ふと思いました。
試しに、以下のページのようにトライしてみるのは、いかがでしょう?

[日本語フォーラム] Xiaomi:アプリが自動起動しない

厳密には違うのですが、
今回の件は、「ヘルパーアプリが起動しているが、アクセス許可を得てない」が原因で、「毎回ユーザーに確認を問う」を止めたい、ですよね?

気まぐれで書いてます。
興味なければ、放置してください。
お気軽に〜(笑)👍
😝
 

JA-Translator

Moderator
Xiaomi Mi11 liteです。

@sacchan さん
英語のフォーラムで、同じ質問を見つけました。
もしかして?と思ったので、試してみる価値があるかもしれません。

そのまま引用します:
--------------
xiaomiを使用している場合は、MD ヘルパーのアプリの権限を調べて、「Wi-Fiのオン/オフを許可」してください。
手順は、xiaomi本体の[設定]→[アプリ]→[MDヘルパー]→[その他の権限]→[Wi-Fiのオン/オフ]→[常に許可]。
--------------

だそうです。

もし興味なければ、お気になさらずに。🤗
見当違い、全く関係ない、動かない、なら、どうぞ忘れてください
 

Dimlos

Well-known member
英語フォーラムでの情報ですがMDヘルパーのプレビュー版を試す機会がありました。新しいバージョンのヘルパーではXiaomi端末でWi-Fiを操作する時に確認ダイアログが出ません。

ただし正式リリースでは無い為、他の問題が出る可能性があるとの事でトラブル防止の為リンクはしません。リリースされたらたぶん@JA-Translatorさんが情報をアップデートしてくれると思います。
 

Endercraft

Moderator
英語フォーラムでの情報ですがMDヘルパーのプレビュー版を試す機会がありました。新しいバージョンのヘルパーではXiaomi端末でWi-Fiを操作する時に確認ダイアログが出ません。

ただし正式リリースでは無い為、他の問題が出る可能性があるとの事でトラブル防止の為リンクはしません。リリースされたらたぶん@JA-Translatorさんが情報をアップデートしてくれると思います。
新しいヘルパーバージョンの非公式リリースには確かに問題があります。例えば、私はもうどんなシステム設定も切り替えることができませんが、多分いくつかはまだ可能でしょう。
 

JA-Translator

Moderator
英語フォーラムでの情報ですがMDヘルパーのプレビュー版を試す機会がありました。新しいバージョンのヘルパーではXiaomi端末でWi-Fiを操作する時に確認ダイアログが出ません。

@Dimlos さん、情報ありがとうございます。
ベータ版としてですが、正式にリリースされました。

MacroDroid Helper APK/ヘルパーファイル version 1.8
 

LinerSeven

Active member
新ヘルパーv1.17関連の紹介ページに関する暫定日本語訳貼っておきます~

====================================================
翻訳日時: 2024/08/13 09:20
訳者  : Liner Seven(らいなー訳)
翻訳段階: 2
ソースドキュメントURL:https://macrodroidforum.com/wiki/index.php/Helper_App
====================================================


(このドキュメントは編集中です)

-----
近年、Android OSは徐々に特定の機能をブロックし始め、WifiやBluetoothの有効/無効化などのアクション
をアプリケーションが実行出来ないようにしています。

Google Playでアプリケーションを配布するためには、
ビルドするAndroid SDKの更新が必須で、該当要件がこれらの機能の動作を妨げています。

この問題を回避するため、MacroDroidは、
前述の制限された機能をサポートすることが可能な、比較的古いAndroid SDK(Android 5)に対してビルドされた
補助アプリケーションを導入しました。

MacroDroidは、直接呼び出しする代わりに、ヘルパー・アプリケーションにリクエストを誘導し、
機能をサポートすることが可能になります。

残念ながら、Googleは現時点で、この古いAPKをAndroid 14以降にインストールすることを非常に難しくしています。
標準的なヘルパー・アプリケーションは、PC接続のうえでコマンドラインからのリクエストを介してのみ、
Android 14以降にインストールすることができます。

------

コネクティビティ・ヘルパー(Android 14以降 および Xiaomi Android[HyperOS] 12以降)


前述の新しい制限を回避するために、
Android 14以降で簡単にインストールできる限定的なヘルパー(MacroDroid Connectivity Helper)が作成されました。
このヘルパーアプリケーションは、以下の機能をサポートしています:

・Wifiを有効/無効にして、特定のネットワークに接続する。
・Bluetoothを有効/無効にし、A2DPデバイスへの接続を制御する。
・ホットスポットの有効/無効化。

「コネクティビティ・ヘルパー」アプリケーションはMacroDroid V5.47.8以上で動作し、
ここからダウンロードしてインストールできます→: MacroDroid_Connectivity_Helper_v1_0.apk

ファイルを直接デバイスにダウンロードし開いて、
インストールを開始してください。
この時点で、不明なアプリのインストール不可警告が表示されることがあります。
この警告が表示された場合、「設定」ボタンをクリックし、
外部ソースから必要なアプリをインストールできるようにしてください。


APKをインストールする際、Google Play Protectから以下の警告が表示される場合があります。
この場合には、「詳細」ボタンをクリックし、表示されているように「インストールする」オプションを選択する必要があります。


その後、「コネクティビティ・ヘルパー」アプリケーションを起動し、
要求されるアクセス許可を承認する必要があります。
ヘルパーアプリは位置情報を一切使用しませんが、WIFIの状態を操作したり、WIFIのSSIDを照会したりするためには、
このパーミッションが必要です。

ヘルパーアプリケーションに対してバッテリーの最適化を無効にすることがとても重要です。


------
ユニバーサル・ヘルパー(Android 13以前)

Android 13以前のユーザー(もしくはPC接続のうえでインストールしても構わないユーザー)には、
ユニバーサル・ヘルパー・アプリケーションを使用する必要があります。
このヘルパーアプリケーションは、前述のコネクティビティ・ヘルパー・アプリケーションのすべての機能に加え、
以下の機能をサポートしています:

・カメラを無効にするアクション(Android 10 以降)
・シェルスクリプトアクション(コマンドの一部は、ヘルパー経由で実行した場合のみ動作する可能性あり)
・システム設定アクション(一部の設定は、ヘルパー経由で実行した場合のみ、動作)

ユニバーサルヘルパーアプリはMacroDroidのすべての最新バージョンで動作し、
https://macrodroidlink.com/helper/MacroDroidHelper_v1_17.apk からダウンロードできます。

Android 14以降のデバイスにユニバーサルヘルパーをインストールしたい場合は、
以下のページを参照してください。

Android 14以降にユニバーサル・ヘルパーをインストールする

アプリがインストールされ起動すると、
以下のようにヘルパーアプリに許可を与えるよう促されます。
これらの許可によって、
ユニバーサル・ヘルパー・アプリケーションがサポートするすべての機能を実行できるようになります。

この時点でアプリを開き、
プロンプトに従ってバッテリーの最適化を無効にする必要があります。

------
小米(Xiaomi)の端末について
TODO - Xiaomiデバイスの複雑性関する追加情報の記載



以上です。
 
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