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■ワンタップ LINE 今から帰る(シェルコマンド版)@テンプレートストア
「シェルコマンド版」は、「シェルコマンドで送信」アクション(curlコマンド)を使用しているため、シェルコマンドを使用できない機器では動作しません。
■ワンタップ LINE 今から帰る(HTTP版)@テンプレートストア
※テンプレートストアのリンクはMacroDroidアプリで開けます。
「HTTP版」は、「HTTPリクエスト」アクションを使用しているため、シェルコマンドが使えない(動作しない)スマホでも実行できます。
LINE Messaging API (LINE公式API)を使用しています。
自分の作成した「公式アカウント」(チャンネル)から送信するため、転送先は「自分の公式アカウントが参加しているグループのメンバー」です。
下記で発行したLINEトークンをローカル変数「ChannelToken」に保存する。
1.【新しいチャンネル】(公式アカウント)
LINE Business アカウントにログインして、コンソール画面で、新しいチャンネル(公式アカウント)を作成する。
このチャンネルが送信者になります。
この公式チャンネルは公開しないことをお勧めします。
仮に公開したとしても大きな害はないと思います。送信はグループに参加している人だけのため、公式チャンネルを「お友達に追加」されただけでは送信は届きません。
けど、そこは自己責任で。
ヨロシク
2.「公式アカウントマネージャー」の設定で「Messaging APIを利用する」を有効にする。
[BasicID]は、自分のチャンネルの「アカウントベーシックID」や「ボットのベーシックID」です。
3.プロバイダーを作成(または選択)をする。
プロバイダーとは、ボット(ここではメッセージ転送送信)の機能を提供する人のことです。
4.「グループトークへの参加を許可する」をONにします。
5.そのチャンネルの「トークン長期」を発行する。
チャネルアクセストークン(長期)の発行:
[00000000000]は自分が作成した「チャネルID」です。
発行したトークンをMacroDroidのローカル変数「ChannelToken」に保存する。
6. そのチャンネル(公式アカウント)を、自分の転送先アカウントの「友達リスト」に登録する。
7. LINEグループを作成して、自分の転送先アカウントと、チャンネル(公式アカウント)を招待する。
転送メッセージを受信するのは、このグループに参加しているメンバーで、かつ公式アカウントを「友達リスト」に登録している人です。
注意:月に200通まで無料で送信できますが、もしグループに5人いたら1回の送信で5通を消費します。
無料(コミニケーションプラン)を参照
www.lycbiz.com

「シェルコマンド版」は、「シェルコマンドで送信」アクション(curlコマンド)を使用しているため、シェルコマンドを使用できない機器では動作しません。
■ワンタップ LINE 今から帰る(HTTP版)@テンプレートストア
※テンプレートストアのリンクはMacroDroidアプリで開けます。「HTTP版」は、「HTTPリクエスト」アクションを使用しているため、シェルコマンドが使えない(動作しない)スマホでも実行できます。
基本動作:
ウィジェットボタンをワンタップで、LINEグループの全員に個別に(1vs1のように)「帰るよ」メッセージを送信します。LINE Messaging API (LINE公式API)を使用しています。
自分の作成した「公式アカウント」(チャンネル)から送信するため、転送先は「自分の公式アカウントが参加しているグループのメンバー」です。
マクロ初期設定:
【トークンを保存】下記で発行したLINEトークンをローカル変数「ChannelToken」に保存する。
LINEの準備(概要):
手順が少しややこしいため、今はひとまず下記の手順概要で進める人だけご利用ください。1.【新しいチャンネル】(公式アカウント)
LINE Business アカウントにログインして、コンソール画面で、新しいチャンネル(公式アカウント)を作成する。
このチャンネルが送信者になります。
この公式チャンネルは公開しないことをお勧めします。
仮に公開したとしても大きな害はないと思います。送信はグループに参加している人だけのため、公式チャンネルを「お友達に追加」されただけでは送信は届きません。
けど、そこは自己責任で。

2.「公式アカウントマネージャー」の設定で「Messaging APIを利用する」を有効にする。
https://manager.line.biz/account/@[BasicID]/setting/messaging-api
[BasicID]は、自分のチャンネルの「アカウントベーシックID」や「ボットのベーシックID」です。
3.プロバイダーを作成(または選択)をする。
プロバイダーとは、ボット(ここではメッセージ転送送信)の機能を提供する人のことです。
4.「グループトークへの参加を許可する」をONにします。
5.そのチャンネルの「トークン長期」を発行する。
チャネルアクセストークン(長期)の発行:
https://developers.line.biz/console/channel/[00000000000]/messaging-api
[00000000000]は自分が作成した「チャネルID」です。
発行したトークンをMacroDroidのローカル変数「ChannelToken」に保存する。
6. そのチャンネル(公式アカウント)を、自分の転送先アカウントの「友達リスト」に登録する。
7. LINEグループを作成して、自分の転送先アカウントと、チャンネル(公式アカウント)を招待する。
転送メッセージを受信するのは、このグループに参加しているメンバーで、かつ公式アカウントを「友達リスト」に登録している人です。
注意:月に200通まで無料で送信できますが、もしグループに5人いたら1回の送信で5通を消費します。
無料(コミニケーションプラン)を参照

LINE公式アカウントの料金プラン|選べる3つのプランを詳しく解説
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